2012年 01月 29日
バースデーのコブ・・・あれから・・・ |
今日の日記は 生々しい画像が続きます 苦手な方は
迷わずスルーして下さいね
もう半月ほど前の事・・・バースデーが 6年間も背負っていた背中の「コブ」
日に日に巨大化してきたために 獣医さんで 内容物を抜いて検査して頂きました
とは言っても・・・体液に混ざった大量の石膏を砕いたような白いつぶのせいで
大きな針を使っても 全て抜く事は出来ませんでした
結局抜けたのは 250cc・・・これでも7割程度だったでしょうか・・・
白いカスの他にも チロルチョコを 2個くっ付けたサイズの硬いしこりもあります
この「しこり」を バー母は 沈殿物が石炭化した物では?と思っていましたが 定かではありません
幸い、この「石膏を砕いたようなカス」は白血球と細菌が戦った残骸との事でした
結局、このような体液が溜まるポケットは 雑菌の温床
今は、なんとか免疫機能が働いて大事にはなっていないようですが この先の事は分りません
もしも抵抗力が落ちて細菌感染したら・・・・?と思うと心配になってきます
いずれにしても 全身麻酔して切開しなければ 取り除けない事だけは確かなようです
ちなみに・・・この体液の溜まり場で細菌に負けて膿状になった箇所が子宮ならば 子宮蓄膿症
肺なら 肺水腫・・・脳なら・・・・考えただけでも怖くなってしまいます
取りあえず その日は 薬も何も頂かず 家路に着きました
・・・が、翌日には もう1割程度膨らんでしまいました
手術するつもりはないけれど・・・・どうしたものか?
こんな時 バー母は 迷わず 「祈り」ます
世間の方は キリスト教徒達の祈りは 世の為人の為に 捧げるものだと 思っておられるかも知れませんが
バー母の 「祈り」至ってシンプル・・・
「どうか バースデーの背中のコブを 治して下さい」
まるで 子供のように祈りました
祈り続けて 3日が過ぎた頃・・・
突如 バースデーのコブに「穴」が 開きました
開いたのは 上の方(注射器射したのは下の方)
ウォーターベッドで 普通に寝ている時だったので 擦れるはずも無いのに
小豆大の穴が2個!
その日から 出て来る出て来る・・・・脱水症状になるかと思うほど・・・
鉄分の混ざったぶどうジュースのような臭いの液体が 毎日毎日出続けました
これを 穴の表面を塞がないように(乾燥させないように)
「滅菌生理食塩水」(コンタクトの消毒用ね)で患部を濡らしながら 絞り出し続けました
そうして搾り出した 液体は 毎回ゴミ箱に こんなに沢山
それを 4~5日繰り返し・・・
それでも また翌日には溜まってしまいます バー母 流石に不安になってきました
こんな穴 開いたままで 絞り続けて 細菌感染しないかな?
穴を 塞いでしまわないように濡らしながら 殺菌の為に使ったハーブも効き目が穏やかな
オレゴングレープやセント・ジョンズ・ワート 服用には オーツ・・・etc・・・(この様に抗生物質の代わりに対処的に用いたハーブは いずれも長期使用するものではないので バックアップ用に数種類用意していました) こうして 絞っては消毒し乾燥しないよう サランップでカバーして
肌着に縫い付けた腹巻きをし・・・この繰り返しです
やがて 脱脂綿では吸収し切れなかった 液体が 腹巻きまでぐっちょり濡らしてしまうようになり
穴は 塞がるどころかどんどん深くなっていきました。そして相変わらず止めどなく溢れてきます
バー母の心も益々不安に・・・
・・・と、ある聖書の言葉を 思い出しました
(前略)「祈った時には 既に叶えられたとして 感謝しなさい」
そうでした・・・洗礼を受けて既に30年以上も経つのに バー母の浅い信仰心 こんなもんです
それでも 不安は消えません。本当に 恥ずかしい事ですが
そんな時も?勿論、祈ります・・・やっぱりとてもシンプル
神様に対する 「今だ信頼感の薄いバー母を どうぞ哀れんで下さい」
すると・・・祈った直後から 静かに不安は消え・・・
瞬く間に 迷いも消えていきました
安心して やるべき事をやりましょう・・・
そして、この日の夜 遂に!注射針では 抜けなかった大量のカスが出始めました「やったー!」
この日から もうひとつの天然の抗生物質「ゴールデン・シール」を使い始めました
ゴールデンシールの効き目は絶大ですが 長期服用できません(低血糖の犬・使用不可、妊娠中・不可)
そして、肝臓を刺激する強壮作用がある為 6歳まで 慢性的な肝炎だったバースデーには 特に注意が必要です。弱った肝臓を無理やり刺激するのですから5日で 使用を打ち切ることにしました
(注) 過熱食やフードを与えているワンちゃん・猫ちゃんには 決して真似を
しないで 獣医師の指示に従って下さい
それでも、効き目は 絶大で 臭かった口臭まで 2日で無くなり 開いた穴も小さくなり 回りの炎症も治まりました。それから更に2~3日小さくなった穴から出続けた大量のカスがようやくなくなった頃 白い豆乳の様な 液体に変化していきました
臭いは 少し脂の混ざったような臭いに変りました
これから どのような経緯を辿るのか分りませんが 安心して やるべき事をやろうと思います
バースデーは このことを知ってか知らずか? 毎日元気に 長い長~い散歩へ出掛けています
聖書の御言葉には 続きがありました 「心から祈り それが神の御心に適うものであれば どんな願いでも叶えてくださいます。だから、祈った時には 叶えられたものとして 感謝しなさい」・・・と、このような御言葉です
バー母の祈りが 神様の御心に適うものとは 思いません。それでも、叶えて下さるのは 「貴方にとっては大切なことだと分っているからですよ。だから、安心し信頼して 私について来なさい」そう おっしゃっておられるような気がします
心から感謝して 成り行きを見守りたいと思います
皆様の パートナーが 健やかでありますように・・・
迷わずスルーして下さいね
もう半月ほど前の事・・・バースデーが 6年間も背負っていた背中の「コブ」
日に日に巨大化してきたために 獣医さんで 内容物を抜いて検査して頂きました
とは言っても・・・体液に混ざった大量の石膏を砕いたような白いつぶのせいで
大きな針を使っても 全て抜く事は出来ませんでした
結局抜けたのは 250cc・・・これでも7割程度だったでしょうか・・・
白いカスの他にも チロルチョコを 2個くっ付けたサイズの硬いしこりもあります
この「しこり」を バー母は 沈殿物が石炭化した物では?と思っていましたが 定かではありません
幸い、この「石膏を砕いたようなカス」は白血球と細菌が戦った残骸との事でした
結局、このような体液が溜まるポケットは 雑菌の温床
今は、なんとか免疫機能が働いて大事にはなっていないようですが この先の事は分りません
もしも抵抗力が落ちて細菌感染したら・・・・?と思うと心配になってきます
いずれにしても 全身麻酔して切開しなければ 取り除けない事だけは確かなようです
ちなみに・・・この体液の溜まり場で細菌に負けて膿状になった箇所が子宮ならば 子宮蓄膿症
肺なら 肺水腫・・・脳なら・・・・考えただけでも怖くなってしまいます
取りあえず その日は 薬も何も頂かず 家路に着きました
・・・が、翌日には もう1割程度膨らんでしまいました
手術するつもりはないけれど・・・・どうしたものか?
こんな時 バー母は 迷わず 「祈り」ます
世間の方は キリスト教徒達の祈りは 世の為人の為に 捧げるものだと 思っておられるかも知れませんが
バー母の 「祈り」至ってシンプル・・・
「どうか バースデーの背中のコブを 治して下さい」
まるで 子供のように祈りました
祈り続けて 3日が過ぎた頃・・・
突如 バースデーのコブに「穴」が 開きました
開いたのは 上の方(注射器射したのは下の方)
ウォーターベッドで 普通に寝ている時だったので 擦れるはずも無いのに
小豆大の穴が2個!
その日から 出て来る出て来る・・・・脱水症状になるかと思うほど・・・
鉄分の混ざったぶどうジュースのような臭いの液体が 毎日毎日出続けました
これを 穴の表面を塞がないように(乾燥させないように)
「滅菌生理食塩水」(コンタクトの消毒用ね)で患部を濡らしながら 絞り出し続けました
そうして搾り出した 液体は 毎回ゴミ箱に こんなに沢山
それを 4~5日繰り返し・・・
それでも また翌日には溜まってしまいます バー母 流石に不安になってきました
こんな穴 開いたままで 絞り続けて 細菌感染しないかな?
穴を 塞いでしまわないように濡らしながら 殺菌の為に使ったハーブも効き目が穏やかな
オレゴングレープやセント・ジョンズ・ワート 服用には オーツ・・・etc・・・(この様に抗生物質の代わりに対処的に用いたハーブは いずれも長期使用するものではないので バックアップ用に数種類用意していました) こうして 絞っては消毒し乾燥しないよう サランップでカバーして
肌着に縫い付けた腹巻きをし・・・この繰り返しです
やがて 脱脂綿では吸収し切れなかった 液体が 腹巻きまでぐっちょり濡らしてしまうようになり
穴は 塞がるどころかどんどん深くなっていきました。そして相変わらず止めどなく溢れてきます
バー母の心も益々不安に・・・
・・・と、ある聖書の言葉を 思い出しました
(前略)「祈った時には 既に叶えられたとして 感謝しなさい」
そうでした・・・洗礼を受けて既に30年以上も経つのに バー母の浅い信仰心 こんなもんです
それでも 不安は消えません。本当に 恥ずかしい事ですが
そんな時も?勿論、祈ります・・・やっぱりとてもシンプル
神様に対する 「今だ信頼感の薄いバー母を どうぞ哀れんで下さい」
すると・・・祈った直後から 静かに不安は消え・・・
瞬く間に 迷いも消えていきました
安心して やるべき事をやりましょう・・・
そして、この日の夜 遂に!注射針では 抜けなかった大量のカスが出始めました「やったー!」
この日から もうひとつの天然の抗生物質「ゴールデン・シール」を使い始めました
ゴールデンシールの効き目は絶大ですが 長期服用できません(低血糖の犬・使用不可、妊娠中・不可)
そして、肝臓を刺激する強壮作用がある為 6歳まで 慢性的な肝炎だったバースデーには 特に注意が必要です。弱った肝臓を無理やり刺激するのですから5日で 使用を打ち切ることにしました
(注) 過熱食やフードを与えているワンちゃん・猫ちゃんには 決して真似を
しないで 獣医師の指示に従って下さい
それでも、効き目は 絶大で 臭かった口臭まで 2日で無くなり 開いた穴も小さくなり 回りの炎症も治まりました。それから更に2~3日小さくなった穴から出続けた大量のカスがようやくなくなった頃 白い豆乳の様な 液体に変化していきました
臭いは 少し脂の混ざったような臭いに変りました
これから どのような経緯を辿るのか分りませんが 安心して やるべき事をやろうと思います
バースデーは このことを知ってか知らずか? 毎日元気に 長い長~い散歩へ出掛けています
聖書の御言葉には 続きがありました 「心から祈り それが神の御心に適うものであれば どんな願いでも叶えてくださいます。だから、祈った時には 叶えられたものとして 感謝しなさい」・・・と、このような御言葉です
バー母の祈りが 神様の御心に適うものとは 思いません。それでも、叶えて下さるのは 「貴方にとっては大切なことだと分っているからですよ。だから、安心し信頼して 私について来なさい」そう おっしゃっておられるような気がします
心から感謝して 成り行きを見守りたいと思います
皆様の パートナーが 健やかでありますように・・・
by birthday726
| 2012-01-29 13:46
| バー母の戯言