2012年 04月 19日
不思議なクリーム |
主よ どうぞ バースデーを お守り下さい
祈り続けていると・・・不思議と必要な物や人、書物・・・そして
出来事に出会います
昨日は 獣医さんの日でした
ホメオパシーは 腫瘍の形状に寄って 組み合わせが変わるので
2週間毎に 処方して頂きます
このホリスティックの獣医さんには 不思議な物が置いてあります
そのひとつが 真っ黒なクリーム・・・・?
3種類の薬草(ハーブ)が入っているだけのシンプルなクリームは
まるで中世の映画に出て来る儀式に使われていそうな・・・
真っ黒い粉を水で混ぜたような 少しパサパサしたモノで
嗅ぐとキツイ臭いがしますが 不思議と森の奥で彷徨っていたら
何処からともなく 臭ってきそうな 湿った深い樹木のような匂いです
これが 悪性腫瘍の上に塗って テープや包帯で巻いて12時間放置
するだけで 悪性の部分だけ 「ポロッ」と取れる・・・と云う 不思議な不思議な
クリームだそうですが・・・
発明した何処だかの国の方が 「日本人には売りたくない」と
日本で購入することは 出来ないそうです
あるのはこの獣医さんに 既に蓋の開いたクリームが半分残っているだけでした
ただ、残念ながら バースデーのメラノーマは口腔内にあるので
唾液で流れてしまうため 使用することが出来ずに 諦めていました
でも、今日は何故か?ふい・・・に試したくなって K先生にお願いしてみました
K先生は快く 院内にあった防水テープの上に クリームを塗り 周りを
アロンアルファで 接着する事を 提案して下さいました
早速、バー母が バースデーの唇を捲り 患部と周りを拭いて乾かしたところに
K先生が 一気に テープを くっつけて下さいました
「やったーっ!!着いたぁ~!!」
と、大喜びしたのもつかの間
振り返った時には バースデーが玄関マットにこすり付けて
外してしまっていました
がっかりしながらも・・・しっかり時間をかけて ホメオパシーとハーブ
食餌療法で 治療していく事にして 家路に着きました
ところが・・・その日の晩の事 いつものようにパイレックスクリームを塗ろうと
唇を捲ったところ?! 赤身を帯びたピンク色してまるで生きているかのような
メラノーマは 何故か?色を失い少し灰色掛かった白っぽい色に変わっていました
不思議に思いながら・・・眠りに着いた 翌日の朝
やはりパイレックスクリームを塗ろうと 見てみると?!
きのこ型に ぷっくり盛り上がっていた腫瘍が 昨日の3分の2くらいの大きさに
平たくつぶれていました
そして、色はやはり灰色がかった白っぽい色
こんな急激な変化に思い当たるのは 昨日の「黒いクリーム」くらいです
そう云えば 昨夜見た時に カリフラワーみたいにぼこぼこしたくぼみに
僅かに黒いクリームが残っていました
それは、耳かき4分の1くらいの 僅かな・・・僅かな量でした
それなのに つぶれたように小さくなっています
これまで、あまりに痛々しくて 写真を撮る気にはなれませんでしたが
初めて写真を撮ったくらいです
メラノーマの日々変化する様子を 残して置くことで 今後何かの参考になるかも
知れないからです
でも、ブログに掲載するのは やめておきます
どうしても バースデーがそんな事を望んでいるとは 思えないからです
こうしている僅かな時間にも メラノーマは変化しています
15分置きに2時間15分かけて投薬するホメオパシーをするたびに 患部が
変化しているのです
今朝見てから6時間経った今は 再び周りが赤くなって・・・部分的に
白いものが ぷつぷつと見えています まるで脂肪を膜で包んだような色です
その後変えた物の もうひとつが 「アストラガス」です
通常ハーブの量を変える時は 1滴~2滴づつ変えていきますが
今回は 何故か?緊急でそうした方がいいような気になり
1回20滴からいきなり40滴・・・服用量のMAXまで増量しました
これがいいのか?悪いのか?分りませんが・・・・
鼻から出ていた青い膿は 翌日には治まり・・・今朝には 鼻水も
治まって 再び深い呼吸をしてくれるようになりました
「アストラガス」は これから少しづつ減量していきます
アストラガスは
「陰」の臓器(肝臓・腎臓等)に疾患のあるわんちゃん猫ちゃんには 使用できません
主に 心から 感謝致します
良い事も 悪い事も プロセスのひとつ・・・と 受け入れて過ごしたいと思います
祈り続けていると・・・不思議と必要な物や人、書物・・・そして
出来事に出会います
昨日は 獣医さんの日でした
ホメオパシーは 腫瘍の形状に寄って 組み合わせが変わるので
2週間毎に 処方して頂きます
このホリスティックの獣医さんには 不思議な物が置いてあります
そのひとつが 真っ黒なクリーム・・・・?
3種類の薬草(ハーブ)が入っているだけのシンプルなクリームは
まるで中世の映画に出て来る儀式に使われていそうな・・・
真っ黒い粉を水で混ぜたような 少しパサパサしたモノで
嗅ぐとキツイ臭いがしますが 不思議と森の奥で彷徨っていたら
何処からともなく 臭ってきそうな 湿った深い樹木のような匂いです
これが 悪性腫瘍の上に塗って テープや包帯で巻いて12時間放置
するだけで 悪性の部分だけ 「ポロッ」と取れる・・・と云う 不思議な不思議な
クリームだそうですが・・・
発明した何処だかの国の方が 「日本人には売りたくない」と
日本で購入することは 出来ないそうです
あるのはこの獣医さんに 既に蓋の開いたクリームが半分残っているだけでした
ただ、残念ながら バースデーのメラノーマは口腔内にあるので
唾液で流れてしまうため 使用することが出来ずに 諦めていました
でも、今日は何故か?ふい・・・に試したくなって K先生にお願いしてみました
K先生は快く 院内にあった防水テープの上に クリームを塗り 周りを
アロンアルファで 接着する事を 提案して下さいました
早速、バー母が バースデーの唇を捲り 患部と周りを拭いて乾かしたところに
K先生が 一気に テープを くっつけて下さいました
「やったーっ!!着いたぁ~!!」
と、大喜びしたのもつかの間
振り返った時には バースデーが玄関マットにこすり付けて
外してしまっていました
がっかりしながらも・・・しっかり時間をかけて ホメオパシーとハーブ
食餌療法で 治療していく事にして 家路に着きました
ところが・・・その日の晩の事 いつものようにパイレックスクリームを塗ろうと
唇を捲ったところ?! 赤身を帯びたピンク色してまるで生きているかのような
メラノーマは 何故か?色を失い少し灰色掛かった白っぽい色に変わっていました
不思議に思いながら・・・眠りに着いた 翌日の朝
やはりパイレックスクリームを塗ろうと 見てみると?!
きのこ型に ぷっくり盛り上がっていた腫瘍が 昨日の3分の2くらいの大きさに
平たくつぶれていました
そして、色はやはり灰色がかった白っぽい色
こんな急激な変化に思い当たるのは 昨日の「黒いクリーム」くらいです
そう云えば 昨夜見た時に カリフラワーみたいにぼこぼこしたくぼみに
僅かに黒いクリームが残っていました
それは、耳かき4分の1くらいの 僅かな・・・僅かな量でした
それなのに つぶれたように小さくなっています
これまで、あまりに痛々しくて 写真を撮る気にはなれませんでしたが
初めて写真を撮ったくらいです
メラノーマの日々変化する様子を 残して置くことで 今後何かの参考になるかも
知れないからです
でも、ブログに掲載するのは やめておきます
どうしても バースデーがそんな事を望んでいるとは 思えないからです
こうしている僅かな時間にも メラノーマは変化しています
15分置きに2時間15分かけて投薬するホメオパシーをするたびに 患部が
変化しているのです
今朝見てから6時間経った今は 再び周りが赤くなって・・・部分的に
白いものが ぷつぷつと見えています まるで脂肪を膜で包んだような色です
その後変えた物の もうひとつが 「アストラガス」です
通常ハーブの量を変える時は 1滴~2滴づつ変えていきますが
今回は 何故か?緊急でそうした方がいいような気になり
1回20滴からいきなり40滴・・・服用量のMAXまで増量しました
これがいいのか?悪いのか?分りませんが・・・・
鼻から出ていた青い膿は 翌日には治まり・・・今朝には 鼻水も
治まって 再び深い呼吸をしてくれるようになりました
「アストラガス」は これから少しづつ減量していきます
アストラガスは
「陰」の臓器(肝臓・腎臓等)に疾患のあるわんちゃん猫ちゃんには 使用できません
主に 心から 感謝致します
良い事も 悪い事も プロセスのひとつ・・・と 受け入れて過ごしたいと思います
by birthday726
| 2012-04-19 12:35
| バースデーの治療日記